一湊海水浴場 |
シャワー・更衣室を完備した一湊海水浴場は、矢筈岬を目の前に海水浴が楽しめます。海水浴場の回りはダイビングスポットとしても人気です。防波の為のテトラポッドまで泳いでいくと監視員さんに注意されます。
ホテルより車で約15分 |
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志戸子ガジュマル園しとごがじゅまるえん |
志戸子の港の横に位置する、屋久島で一番大きいガジュマル公園です。沢山のガジュマルの木々を抜けて行くと、とても巨大なガジュマルの木を目にする事ができます。また、クワズイモやタニワタリ等の南国特有の植物を沢山見る事もできます。
◆利用案内
入林協力金:200円(高校生以上)
ホテルより車で約10分 |
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白谷雲水峡しらたにうんすいきょう |
標高およそ800mにある自然休養林。白谷にある原生林は、映画「もののけ姫」の舞台のモデルとして使われたことから、「もののけの森」とも呼ばれ、屋久杉や原生林を観賞するには最適な場所です。
◆利用案内
森林環境整備推進協力金:300円(高校生以上)
ホテルより車で約30分 |
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いなか浜いなかはま |
真っ白い砂浜が約800m続く美しい海岸です。6月から8月にかけてウミガメが産卵に訪れ、日本一のウミガメの産卵地としても知られています。
2005年11月8日には、いなか浜を含む永田浜がラムサール条約認定されました。
ホテルより車で約30分 |
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縄文杉じょうもんすぎ(写真左) |
屋久島のシンボルとしてその名を知られる縄文杉。その姿を見る為には片道約4時間の道程を進まなければならず、運動不足の方にはかなり堪えるでしょう。根の保護の為、少し離れた場所に設けられた展望台よりその姿を見ることが出来ます。
平成17年に積雪の重みにより折れた枝が、「いのちの枝」と名付けられ、現在屋久杉自然館に展示されております。 |
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ウィルソン株うぃるそんかぶ(写真右) |
大株歩道から縄文杉へ向かう途中にある巨大な切り株です。1941年アメリカの植物学者アーネスト・ウィルソン博士によって紹介された事からこの名が付いています。
切り株の中は約10畳の広さがあり、小川も流れています。また、大株神社も祀ってあります。 |
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宮之浦岳みやのうらだけ |
標高1,936mの九州最高峰の山です。縄文杉と並び、人気の高い登山ルートの一つです。
頂上は携帯電話の電波が入り、登頂の喜びを電話で伝える方も多いですが、せっかく街の喧騒を離れていますので、雰囲気を壊さない程度にしておきましょう。 |
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ヤクスギランド |
標高およそ1,000mにある自然休養林。林内には遊歩道が設置され、気軽に屋久杉と原生林を楽しむことが出来ます。その名前からか、アトラクションのあるテーマパークか何かと勘違いされる方もたまにいらっしゃるようです。
◆利用案内
森林環境整備推進協力金:300円(高校生以上)
ホテルより車で約60分 |
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千尋の滝せんぴろのたき |
一枚岩(片側約200m)から流れ落ちる落差60mの壮大な滝を展望所より眺める事が出来ます。雨の翌日には水量が増して、迫力満点です。
ホテルより車で約55分 |
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トローキの滝とろーきのたき |
鯛之川の赤い橋とモッチョム岳を背に、海へ直接流れ落ちる落差6mの珍しい滝です。ぽんたん館向かい側の入り口より徒歩5分ほどでその光景を眺めることが出来ます。
千尋の滝や大川の滝に比べると、やや豪快さに欠けますので、こちらを先に見物した方がいいでしょう。
ホテルより車で約50分 |
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平内海中温泉ひらうちかいちゅうおんせん |
海岸の岩礁より湧き出ている温泉です。天然の岩をそのまま利用して湯船にしている為、干潮時前後2時間以外は海に沈んでしまいます。
脱衣所や目隠しなどは一切無く、水着の着用は不可、しかも温泉の見物人も来ますので、入るにはちょっと度胸が必要です。
ホテルより車で約1時間15分 |
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大川の滝おおこのたき |
日本の滝百選にも選ばれた落差88mの雄大な滝です。水しぶきを浴びられるほど近くまで行くことができますが、滑って予期せぬ冷水浴にならないように注意しましょう。
千尋の滝と同じく、雨の翌日にはさらに迫力が増します。
ホテルより車で約1時間30分 |
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紀元杉きげんすぎ |
推定樹齢約3,000年の屋久杉。車で見に行ける最大の杉という事もあり、訪れる人が最も多い屋久杉です。体力と時間に余裕の無い方にはまさにうってつけです。 |
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