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             私とパステル画


パステル画を描き始めたのは、6年程前からです。あるアーティストから、描きたいと思えることが才能を天から授かっているということです。どんどん描くほどにエネルギーが入って上達しますよ、といわれ、なるほどそういうものかと、ただただ楽しく続けてきました。
 その半年後、ミャンマーの大僧正ガユーナ・セアロとの出会いがありました。 
 初めて絵をお見せした時、「おまえの心は、この絵と同じように、右に左に揺れている。人がどう思うかとか、どうしたら旨く描けるかとか、まわりを気にして揺れている。」と、見抜かれてしまいました。「毎日を楽しめ、きついことも、つまらないことも、絵を描いている時のように、楽しめるようになれ.....全部楽しめたら、それが悟るということだ。」
 そんな悟り方なら私にもできるかも知れないと、心がけてみました。そしてさらに半年が過ぎた頃、「見たままを描くのが絵ではない、おまえが感じたものを、写すんだ。魂という鏡が澄み切ったら、美しいものはあるがままに鏡に映るだろう、それを描くんだ。。。。。花一輪を描いてみろ。茎も葉もいらん、花だけだ。」
 とても難しい課題でした。なんの演出もせず、花の本質を表現せよというのか。絵を本格的に習ったこともないので、とにかく庭の草花、園芸店のバラ、一輪挿しのユリ、はてはコスモス畑に座り込み、スケッチを何十枚と描きました。が、どうしても花から噴出してくる生命力やみずみずしさをパステルで表現できず、途方にくれてしまいました。そんなある日、忘れもしない9月11日、アメリカでテロ事件が起きたのです。あまりの惨事にいてもたってもいられず、絵なんか描いてる場合じゃない!と思った次の瞬間、こんな世の中だからこそ、私は、絵をとうして愛を伝えるしかない、となぜか感じてしまったのでした。
 目の前に一輪のユリがありました。この想いを絵に託そう。。。。。あえて言葉にするなら、無条件の愛という名のユリを、数日後、セアロにお見せすることができました。
 テロ事件で、今思い出しても胸が痛くなるほど憔悴しておられましたが、「よし、合格だ!」と、勇気をくださいました。
 「見えるものをとうして見えないものを描くのが絵の価値だ。素晴らしい絵ほど奥行きがある。今のおまえの絵には、静けさがある。明るい絵、優しい絵、勢いのある絵
、どの絵にも、その奥に平安がある。」
 こんな感じでいいと確認できてからは、自信を持って表現できるようになりました。あるとき、息子の成長を願いながら母子像を描きました。セアロは、「これはいい、今の世の中に必要な絵だ。この絵は慈悲を描いている。今時の母親に一番欠けている、これをどんどん描け。」「おまえも欠けておる、だが、おまえの真我は知っている。だから描けるんだ。仏画?描けるぞ。思い出せばいい。」
 このようにして、魂をどんどん目覚めさせていただいたのです。
 一年が過ぎ、観音様や龍、天使、宇宙のイメージ、個人のヒーリング・アートなどと広がっていき、ギャラリー喫茶を中心に個展も行うようになりました。
 そして、2003年5月、高松でセアロ講和会を開く運びとなり、作品の展示もさせていただきました。
 「ここまでかけるようになったら、絵をかくことはもうおまえの義務だ。自分に感謝しろ、そうすればもっと絵が輝く。」
 私が変われば絵が変わり、それはおもしろいほどでした。全くの素人に、素晴らしい気付きを与えてくださったおかげで今の私があります。
 この時、開催した3人に提案されたのが2004年2月に高松で行われたハートエキスポです。

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